2007年 12月 05日
補助犬育成と引退犬の医療・介護費支援チャリティカレンダー
予約していたカレンダーが届きました。
『補助犬育成と引退犬の医療・介護費支援
チャリティカレンダー』です。
有志のスタッフがボランティアで、作成から
発送まで行っています。
盲導犬候補のパピーが、生まれてから
天に召されるまでの一生が、描かれています。
不覚にも、11〜12月をめくって落涙。
来年、この月がめくれるかが懸念されます。
月ごとに、イラストに短いストーリーが添えられています。
これはもう、13ページ(扉を含む)の立派な絵本です。
ほんの2〜3行の文に続く、書ききれない膨大な物語が
それぞれのワンとヒトの間には、築かれるのでしょうね。
小山るみこさんのイラストも、とてもステキです。
小山さんは、黄ラブのルイくんと暮らしているので、
さすがにラブを描き慣れてらっしゃるし、
思い入れも深いのだろうなと思われます。
老犬の「ポチ」くんも、かわいいですよ。
ほんに年寄り犬って、そこに居てくれるだけでありがたい。
存在そのものが、もう、愛しさのかたまり。
カレンダーでも、引退犬が歩けなくなっても
大切な家族として愛されている様が描かれています。
『補助犬育成と引退犬の医療・介護費支援
チャリティカレンダー』です。
有志のスタッフがボランティアで、作成から
発送まで行っています。
盲導犬候補のパピーが、生まれてから
天に召されるまでの一生が、描かれています。
不覚にも、11〜12月をめくって落涙。
来年、この月がめくれるかが懸念されます。
月ごとに、イラストに短いストーリーが添えられています。
これはもう、13ページ(扉を含む)の立派な絵本です。
ほんの2〜3行の文に続く、書ききれない膨大な物語が
それぞれのワンとヒトの間には、築かれるのでしょうね。
小山るみこさんのイラストも、とてもステキです。
小山さんは、黄ラブのルイくんと暮らしているので、
さすがにラブを描き慣れてらっしゃるし、
思い入れも深いのだろうなと思われます。
老犬の「ポチ」くんも、かわいいですよ。
ほんに年寄り犬って、そこに居てくれるだけでありがたい。
存在そのものが、もう、愛しさのかたまり。
カレンダーでも、引退犬が歩けなくなっても
大切な家族として愛されている様が描かれています。
by inukuro3
| 2007-12-05 14:22