2007年 10月 21日
Bee in あきるの
8月にチケット取った時は、『あぁ、まだ2ヶ月もある。。(T_T)』と
思ったものだけど。。。はい。待ちに待ちましたとも!
待望の、石田サマのBeeです。
イヌたちは遊ばせて、ヘトヘトにしたし。
ホールの駐車場は日陰(立体)で風通しもよいので
心配することなく、クルマでお留守番♪
さてと、きょうのプログラムです。
フガータ
アディオス・ノニーノ
リベル・タンゴ
ピアノ三重奏曲 k.496〜1楽章(モーツァルト)
火祭りの踊り
剣の舞
ピアノ三重奏曲 第1番〜第1楽章(メンデルスゾーン)
ピアノ三重奏曲 第5番『ゴースト』~第1楽章(ベートーヴェン)
タイスの瞑想曲
エレジー(フォーレ)
愛の喜び
パッサカリア
熊蜂の飛行
ピアノ三重奏曲 第1番〜第4楽章(メンデルスゾーン)
のっけからピアソラですよ〜♪
そりゃもー、テンション上がります。
緊張感高まるし。(^_^;);;;
息を詰めて、手に汗握って聴きました!(キャ〜♥)
あ。ちなみに席は、最前列真ん中です。わはははは。
そりゃもー、石田サマ観るにはバッチリですが。
ピアノの及川氏(ちなみにトリオのリーダーですが)は
まったく見えませんでした(^_^;);;;
↑が、これを後でちょっと、後悔しました。。。
ピアソラでの緊張感を、『剣の舞』まで保持。
観客に息をつかせない、っつーのかっ?!
第1部は、メンデルスゾーンのピアノ三重奏で幕。
第2部は、ベートーヴェンで開始。
タイスの瞑想曲で、しっとりと。。。と思っていたら。
後方の列から、でかいイビキが (ノ_-;)
勘弁してくれよ〜〜〜!
ただでさえ、日曜の昼間の地方ホールということで
小さな観客(小学校低学年だな)が、途中で飽きて
ゴソゴソ動いたり、咳をしたりして、げんなりしてたのに。
奏者にも、聞こえているのだろうなぁ。
それとも、集中してて聞こえないのだろうか。
とにかく観客は、奏者と他の観客に対して
細心の注意を払ってほしいよ。
コドモが独りで観に来てるはずないんだから。
親は、シッカリ監督してくれ!
イビキかくよーなオトナも来ないでくれ!
さて。
『愛の喜び』とあるので、当然ココは
石田サマが流麗で軽やかなヴァイオリンで
魅せてくれるのだろうな♪と思っていたら。
舞台袖から出て来たのは、ピアノの及川氏ひとり。
あれ?と思ったら。。。
どーん!と、来ました。
すんません、
わたくし特別クラシック・ファンというわけではなく。
加えて、不勉強なものですから。
クライスラーの「愛の喜び」と言えば、いわゆる
宮廷の舞踏会で軽やかに流れている、アレかと。
小学生の時に、バレエの発表会でもこの曲で踊ったし。
こんな。。。
ラフマニノフ・アレンジが、あるんですね。
ぶっ飛びました。
あぁ、ピアノって打楽器なんだと再認識。
つーか、こんなの弾けるニンゲンが居るんだな。
ラフマニノフって、すげー。やっぱり。
ちょっと調べてみたら、このアレンジは
和音の連なりが、ドスン、ドカンと続くので、
いかにヴァイオリンの軽やかさ、しなやかさを出せるか
みたいなことが、大切なのだそうですよ。うはぁー。
誰も、ブラボー!と叫んでくれませんでした。
最前列で叫ぶのは、ちと気が引けましたので遠慮しましたが。
スゴかったよ〜、及川さーん!
有名な『熊蜂の飛行』は、生で聴くのは初めて。
ヴァイオリンとチェロの掛け合いは、ほんとうに
クマバチがブブブブブブブブブ。。。といってるような羽音を
観客席まで届けてくれました。
アンコールは、
天使の死
& リベル・タンゴ再び
ピアソラで始まって、ピアソラで終わりました。
ヨカッタですよ〜。(T_T)
クラシック初体験の連れ合いも、楽しんだ模様(たぶん)。
ピアノ三重奏の間、似顔絵描いてたけど。
(きっと「裏黒」にアップするのだろう)
『このキンチョー感の高さは、クリムゾンに匹敵する』と
ぬかしてました。 褒め言葉なんでしょうけど。
また是非、足を運びたいピアノ・トリオでございました♪
You Tube に、ピアソラと Yo Yo Ma のリベルタンゴがありました。
どぞ!
思ったものだけど。。。はい。待ちに待ちましたとも!
待望の、石田サマのBeeです。
イヌたちは遊ばせて、ヘトヘトにしたし。
ホールの駐車場は日陰(立体)で風通しもよいので
心配することなく、クルマでお留守番♪
さてと、きょうのプログラムです。
フガータ
アディオス・ノニーノ
リベル・タンゴ
ピアノ三重奏曲 k.496〜1楽章(モーツァルト)
火祭りの踊り
剣の舞
ピアノ三重奏曲 第1番〜第1楽章(メンデルスゾーン)
ピアノ三重奏曲 第5番『ゴースト』~第1楽章(ベートーヴェン)
タイスの瞑想曲
エレジー(フォーレ)
愛の喜び
パッサカリア
熊蜂の飛行
ピアノ三重奏曲 第1番〜第4楽章(メンデルスゾーン)
のっけからピアソラですよ〜♪
そりゃもー、テンション上がります。
緊張感高まるし。(^_^;);;;
息を詰めて、手に汗握って聴きました!(キャ〜♥)
あ。ちなみに席は、最前列真ん中です。わはははは。
そりゃもー、石田サマ観るにはバッチリですが。
ピアノの及川氏(ちなみにトリオのリーダーですが)は
まったく見えませんでした(^_^;);;;
↑が、これを後でちょっと、後悔しました。。。
ピアソラでの緊張感を、『剣の舞』まで保持。
観客に息をつかせない、っつーのかっ?!
第1部は、メンデルスゾーンのピアノ三重奏で幕。
第2部は、ベートーヴェンで開始。
タイスの瞑想曲で、しっとりと。。。と思っていたら。
後方の列から、でかいイビキが (ノ_-;)
勘弁してくれよ〜〜〜!
ただでさえ、日曜の昼間の地方ホールということで
小さな観客(小学校低学年だな)が、途中で飽きて
ゴソゴソ動いたり、咳をしたりして、げんなりしてたのに。
奏者にも、聞こえているのだろうなぁ。
それとも、集中してて聞こえないのだろうか。
とにかく観客は、奏者と他の観客に対して
細心の注意を払ってほしいよ。
コドモが独りで観に来てるはずないんだから。
親は、シッカリ監督してくれ!
イビキかくよーなオトナも来ないでくれ!
さて。
『愛の喜び』とあるので、当然ココは
石田サマが流麗で軽やかなヴァイオリンで
魅せてくれるのだろうな♪と思っていたら。
舞台袖から出て来たのは、ピアノの及川氏ひとり。
あれ?と思ったら。。。
どーん!と、来ました。
すんません、
わたくし特別クラシック・ファンというわけではなく。
加えて、不勉強なものですから。
クライスラーの「愛の喜び」と言えば、いわゆる
宮廷の舞踏会で軽やかに流れている、アレかと。
小学生の時に、バレエの発表会でもこの曲で踊ったし。
こんな。。。
ラフマニノフ・アレンジが、あるんですね。
ぶっ飛びました。
あぁ、ピアノって打楽器なんだと再認識。
つーか、こんなの弾けるニンゲンが居るんだな。
ラフマニノフって、すげー。やっぱり。
ちょっと調べてみたら、このアレンジは
和音の連なりが、ドスン、ドカンと続くので、
いかにヴァイオリンの軽やかさ、しなやかさを出せるか
みたいなことが、大切なのだそうですよ。うはぁー。
誰も、ブラボー!と叫んでくれませんでした。
最前列で叫ぶのは、ちと気が引けましたので遠慮しましたが。
スゴかったよ〜、及川さーん!
有名な『熊蜂の飛行』は、生で聴くのは初めて。
ヴァイオリンとチェロの掛け合いは、ほんとうに
クマバチがブブブブブブブブブ。。。といってるような羽音を
観客席まで届けてくれました。
アンコールは、
天使の死
& リベル・タンゴ再び
ピアソラで始まって、ピアソラで終わりました。
ヨカッタですよ〜。(T_T)
クラシック初体験の連れ合いも、楽しんだ模様(たぶん)。
ピアノ三重奏の間、似顔絵描いてたけど。
(きっと「裏黒」にアップするのだろう)
『このキンチョー感の高さは、クリムゾンに匹敵する』と
ぬかしてました。 褒め言葉なんでしょうけど。
また是非、足を運びたいピアノ・トリオでございました♪
You Tube に、ピアソラと Yo Yo Ma のリベルタンゴがありました。
どぞ!
by inukuro3
| 2007-10-21 16:35
| 本・映画・音楽・CM 等