でかくろさんぽ

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『黒いぬ3連星』と、フラワーエッセンス&AC

腑に落ちない

ちょっとムッとする出来事があったので記しておく。

さっき、小雪の舞う中、近所のハマ銀に行った。
兄に送金したのだが、2つトラブルがあった。
送金先は、兄の「ゆうちょ」の口座と
「みずほ」の口座の、2店。

まず、ゆうちょに振り込もうとしたら
兄が伝えて来た番号では
カラムオーバーになってしまう。

書いている手を止めていたら、最近どこでも居るコンシェルジュ的
おじさまが飛んで来てくれて、すぐにパンフレットを持って来て
『末尾の1ケタは、入れなくていいようですね』
と、素晴らしい対応をしてくれた。

それを窓口に持って行ったら、
『店番がない』という。
兄が送ってくれた口座番号に、3ケタの
店番なぞ載ってなかった。

通帳には、漢数字3ケタの店番があるという。
それを書いてもらわねば、ダメだという。

じゃあ、それは訊き直しとくよ、と
言って、もう1件の方の処理を進めていたのだが
なんか腑に落ちなくて、さっきのパンフとかに
書いてあったりしないの?と窓口のベテラン風
女性行員に訊いたら、そのパンフを持って来て
そのまま、わたしによこした。

で、読んでみたら。
書いてあったよ。。。

『最初が0で始まる番号の場合は、
 5ケタある数字の2〜3番目の数字に
 8付けたものが店番となる、って書いてあるじゃん!』

失礼しましたもなかったよ。
そのようですね、だと。
客に教えられてどうする?
だって店に置いてある、客用のパンフだろ?
窓口の行員が知らないでどーするんだよ。

そして、2つめ。

帰宅してから、つい今しがた、電話があった。
「みずほ」に送金した方の、支店が無いという。

話しているうちに、たぶん兄が伝えて来たのは
「みずほ」に統合される前の銀行の支店名だと
察しがついた。

が、もうお金がセンターに送金されてるから
「変更」で540円、違う銀行に送金し直すと
なると、さらにまた840円かかると言われた。

とりあえず、夜、兄に訊いてみるかと思い、
電話を切った。

けど、なーんか腑に落ちなくて。
ネットで調べたら、ソッコー出て来たよ。
わたしが書いた(旧代理店名)の、統合後の
新しい支店名と店番コード。

電話したよ。
それでOKだそうだ。

で、本来なら上記の金額が発生するのだが
今回はどーのこーのと恩着せがましく言われて
結局あちらで訂正して送金することになった。

ちょっと待て。
一般人がパソコンでググッって出て来るような
情報が、なんで窓口で処理出来ない?
そっちは追尾システムとかないのか?

だいたいこの支店は、駅前の、そこを通過したり
通勤や通学、ショッピング等で来て利用する
大きな支店とは違い、駅からうんと離れた
住宅地の中にある、ほとんどの人が歩いて
来られる範囲の地域密着型の支店だ。

しかも、有人の銀行は、今はココだけなのだ。
どうして同じ地域に唯一あった、統合されて消えた
同業他社の支店を『知らない』で済ませるのか?
「地域の情報」として、この支店で働く以上
行員全員が周知しておくべき事案じゃないのか?

でもって、なんでそんなに恩着せがましい?
わたしに不備はないぞ。
統合したのは、こっちの都合じゃないんだし
すべての人が新しい統合後の銀行の
通帳やカードを作り直してるワケじゃない。

調べるのは、
そっちの仕事だろ!


あー、ハラだたしいっっっ


===== 2月17日追記 =====

きょうの昼、またもや銀行から電話があった。

昨日、窓口で急遽書き足した「払い戻し」の用紙の
わたしの名前(名字)が、通帳と違うと言う。

振り込み依頼は前日に書いておいたから、
 (なんと前日にも行っていたのだ。
  銀行印に自信がなかったので、出直す覚悟ではあったが。
  で、見事ハズレて、せっかくなので記入した用紙を
  持ち帰って、出すだけにしておいたのだ。

  なので昨日はチャッチャと用事が済むと思っていた。
  小雪が舞う中、ラモーナを銀行の外で待たせてたのだよ。
  かわいそうなラモーナは、白くなって待っていたよ。
  それを見た時に、ゴミ箱のひとつも蹴飛ばして
  出て来なかった自分にハラがたった)

窓口で書く時に、行員に訊いた記憶がある。
名字の○って、旧字の方?
「はいはい」とか言われたように思う。
そっぽ向いて他のことしてたけど。

つーかさ、
これって単なる
ケアレス・ミス
じゃん!


どーして、その場で通帳と付け合わせてチェックしない?
印鑑も押しているのに、どうして「違う」と思わない?
単純な、ポカじゃん。ばーか
緊張感なさ過ぎ。

で、
『こちらにいらっしゃる「ついで」で
 いいのですが、、、』
銀行印と昨日の控えを持って、
書き直す為に再度来いというのだ。

「ついで」なんか、わざわざ作らない限り
 そっちに行く用なんてないヨ!

と言ったら、
『きょうは行員の数が足りないので行けません。 
 来週、また改めてお電話して、伺います』
ということになった。

まったくーーーーーっ!!!

ここいらの住宅地は、高齢化している。
80過ぎのご老人にも、同じこと言うのだろうか?
by inukuro3 | 2012-02-16 14:51 | 出来事

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