でかくろさんぽ

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『黒いぬ3連星』と、フラワーエッセンス&AC

肥満細胞腫が発覚

↑タイトルの通りです。
 しかも、ラモーナです。 (ノ_-;)

右後肢太もも内側
針を刺した後なので、少し血がにじんでますが。
肥満細胞腫が発覚_a0061977_15413676.jpg


最初気付いたのは、連れ合い。
1ヶ月くらい前だったろうか。
その時は、ほんのちょっと隆起していて
虫刺されか?と思ったのでしたが。
に、しては、赤味がなかったのが気になりました。

で、この日曜のシャンプ−時に気付いた時には
ポッコリと隆起し、直径7〜8ミリの立派な腫瘍に。

どう見ても、脂肪腫ではなく。。。。。
とてーーーーーーもイヤラシイ外見です。
先代・礼二郎の後肢に出来た肥満細胞腫と酷似。
あの時、礼二郎は4才だった。

気がつけば、ラモーナも3才なのだ。
もう、いっちょまえのフラットなのだな(身体的に、という意)。

「フラットと暮らす」ということは、悪性の腫瘍のリスクを
最初から請け負わなければならない。そういう犬種だから。
覚悟はしていたはずなのだが。。。

「そうか。やはりオマエも、フラットだったんだな」
妙に納得してしまった自分が居ました。
針刺して細胞診して、結果が出るまでの1晩、
『せめて、肥満細胞腫であってくれ』と願った。
『分かりません』というのが、一番怖い。
病理に出したにもかかわらず、断定できないものもある。

切除手術は、来週11日火曜日。
手術自体は、たいしたことない。
ついでに股関節のレントゲンも撮ってもらおう。

それよりも。
病理でグレードの結果が出るまでが、、、
落ち着かないだろうなぁ。

下手にレメディ摂らせて、引っ込んだりしても
困るので(肥満細胞腫の特徴とし『いきなり引っ込む』と
いうのがあります)、とりあえず手術までは何もせず過ごそう。
手術に送り出す朝から、闘いを始める。

当の本犬は、痛くも何ともないので通常モード。
数日前からのお気に入りが、毛布を敷いた、るいのケージ。
肥満細胞腫が発覚_a0061977_1556756.jpg

とりあえず、手術の朝は「ポースティーラ」で
送り出してやるから。
by inukuro3 | 2007-12-04 16:00 | いぬ

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