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『黒いぬ3連星』と、フラワーエッセンス&AC

軟部組織肉腫

相変わらずの放置ブログでございます。
今年はもうちょっと、頻度を上げたいです(^_^;)
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年明けに、昨年の夏くらいからマークしていた
左前肢の腫瘍が限界になり出血。
ソッコー手術となりました。
あ、ラモーナですよ。念のためw

予想以上によくないモノでしたが、
これはもう仕方ないこと。
とりあえず、ギリギリきれいに取り切れたこと、
転移のないことを喜ぶことにします。

再発は怖いですが、それは今心配しても無意味。
その時になったら、次を考えればよい。
再発する前に、天寿をまっとうすればラッキー。

以下、ちょいとナマナマしい写真ばかりですので、
折り畳んでシェアを。



まずこれが、発見時の写真。
2014年8月15日診療。
細胞診はしたけど「脂肪腫ではない」
「肥満細胞腫ではない」ということのみ。
2cmを越したら切除、ということに。

『手根』の真下だったため、位置的に紛らわしく
手首を握ることはよくあっても気付かなかったと思われる。
発見時には、まさに同じくらいの大きさで並んでいる。
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年明けの1月8日、出先の公園で
どこかに引っ掛けたかして出血。
ちなみにこの日、わたしはヘルニアで
整形外科に行った帰りだった。杖をついて動物病院へw

1月10日(土)切除手術 全麻ついでに歯石除去も。
無理言って日帰り入院。
夜、7時くらいにお迎え。

この夜と翌日はケージレスト。
以前、一泊させたら怒り心頭で目が吊り上がっていたので
無理言って日帰りにしたけど、ケージに入れると
『出せ!』と主張。帰宅と引き換えのケージレストで
傷が開いてしまうのを防ぐためと説得。
それでもずっと、鼻笛が鳴り続けていた(~_~;)

切除した腫瘍は、こんなもの↓ 中が割れてたのね。
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なにせ「手首」で、ギリギリの縫合。
曲がる箇所なので、かなりキビシイ状況。
2.5センチに育った腫瘍の切除痕は
『ベンツのマーク』状に3方向から寄せて縫合。
(これは2日後の診療時の写真)
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しかも、ただ寄せるだけでは足りないため、
引き寄せる皮膚の下にメスを入れて
「浮かせて寄せる」というやり方。(~_~;)
そして三カ所から寄せるために「真ん中」に
どうしても穴が開いてしまうだろうことに。

病理の結果は、以下の通り↓
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同じ場所に再発した場合、治療困難とのこと。
その場合は、抗がん剤なりの治療が考えられるということ。
たぶん、もうそれは選ばないだろうけど。。。

今回はキビシイ状況ではあったけど、
きれいに取り切れたので、現時点ではヨシとしよう。
再発の心配は尽きないけど、それはそれが起こった時に
その時のベストを考えよう。

今回の教訓:
『病院1泊のストレス』と、
『自宅で2日のケージレスト』、どちらを選ぶ?
よかれと思って日帰りにしたのだけど。困ったもんだ。
今回も病院では、とてもイイコのラモーナ。
けど、その実、ストレスは溜めまくり。
家でピーピー我がまま言って叫んでる方がよいのか?
なかなかに難しい選択であった。

傷が乾くまで、パッドを当ててバンテージを巻き、
その上から(目を放すと即行食い千切るので)靴下着用。
もちろん、ヒトが席を外したり留守番や移動時にはエリカラ装着。

首が長いため、ただエリカラを着けただけだと
器用に食べてしまうため(何度かやられた)、
バスタオルで首の周りサポーターをして、
エリカラを底上げして着用。

こんな感じ
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ケージレストが解かれると、次は『1部屋限定フリー』に。
その次に『1フロア自由』に。
その後、平面散歩20分に昇格。これが23日くらいかな?
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完全にすべて取れたのは、27日だったか。
想定内ですが、けっこうかかりました。

何が一番不自由って、目を放すと器用に
エリカラの先からバンテージの端っこに食いつき
中からパッドを引き出して食ってしまう。。。
かれこれ3回程やっただろうか。(~_~;)
下から出て来るまでヒヤヒヤでございましたよ。
この上「腸閉塞」とかで開腹なんて勘弁してほしい。

お散歩に出られないことがストレスになるかと
思っていたのだけど、やはり動くと本犬も違和感があるようで
排泄時はとても難儀していました。痛みがなくなっても
抜糸してないと、糸がツレるからね。

加えてわたしが年末からのギックリ〜ヘルニアで
歩行困難だったので、ふたりで養生していました。
ラモーナはすぐに「慣れる」のが得意でもあるけど、
散歩も『行かない』ことにすぐ慣れたのには驚きました。
まぁ、催促して訴えられるよりは、なんぼもいいけど。

そんなこんなの、怒濤の1月でありました。
おかげで雑煮も作れませんでした。
正月三が日、救急外来に行っただけで(ワタシが)
ひたすら寝ていましたから!

*追記補足:
退院直後から翌日は、オシッコをするために腰を落として
座る動作をすると、前肢に負荷がかかって痛いため、
腰を落とすとすぐに立ち上がってしまい、その繰り返し。
最初、なぜ排泄しない(できない)のか分からず、
エリカラのせいではないか?との獣医の意見(電話で聞いた)で
エリカラを外したら、確かに1回は出来た。
けど、それ以降もなかなか排泄出来ないでいるため
「痛いから」だと気付くのに時間がかかってしまった。
by inukuro3 | 2015-03-06 16:09 | 病院/体調/介護 | Comments(0)

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